スマホ(Android/iPhone)の音声入力がまじで使える 60代70代のお年寄りにもおすすめ
PC世代の私にとって、ケータイやスマホでの文字入力は苦痛以外のナニモノでもありません。
しかし最近、PCを超える速度で入力できる方法を開発!というか発見!
特にスマホ初心者の60代、70代の方々におすすめ。
通常のフリック入力とかQWERTYキーボードとか覚えなくていいと思います。音声入力さえ使えれば、家族や友人とのコミュニケーションは問題ないはず。
んで、何よりもスマホを使うハードルが下がるはず。
ということで、Andoroid版の設定方法を下記に解説します!
1.まずは設定をオンに
「設定」→「言語と入力」→「現在のキーボード」→「キーボードの選択」→「音声入力」をオン
2.音声入力を使ってみる(Android版)
音声入力の使用方法
- 任意のテキスト入力フィールドをタップして Google キーボードを開きます。
- 右下隅の [キーボード]をタップします。
- [Google 音声入力] を選択します。
- マイク画像が表示されたら、話し始めます。一時停止すると、発話の内容が書き起こされます。下線の付いた語句には、書き起こしの誤りがある可能性があります。[削除] プロンプトも短時間表示されます。
- 書き起こしを削除するには、[削除] をタップします。
- 入力候補を表示して、下線の付いた語句を置き換えるには、下線の付いた語句をタップします。
- キーボードに戻るには、マイク画像 をタップして音声入力を一時停止し、[キーボード] をタップします。
3.オフライン音声入力の使用方法
- [設定] > [ユーザー設定] > [言語と入力] に移動します。
- [キーボードと入力方法] の [Google 音声入力] をタップします。
- [オフライン音声認識] をタップします。
- [すべて] をタップします。サポートされている言語のリストが開きます。
- 言語をタップします。
- プロンプトが表示されたら、[ダウンロード] をタップします。正しい言語の辞書がダウンロードされ、インストールされます。
■補足:スマホを使いこなすために
こういう、スマホでできること的なものをどんどんと生活に取り入れていきたい初心者の方は本から入るのがおすすめです。僕も最初そうでした。
(とは言っても日本で一番最初に発売されたAndroidが出た当時は本なんてほとんどなかったので、しばらくは海外サイトばかり見ていましたが。。。)
なんで本かというと、本だったらある特定の目的以外の周辺情報もパラパラ見ていると取り入れることができるから。
Web検索だと、ズバッと目的を探すことは容易ですが、周辺情報を取得するのはいまいち。(amazonのこんな商品もおすすめ、的なアルゴリズムが確立されれば話は別ですが)
おすすめフローはこちら
1. 本をパラパラめくる
2. 気になるキーワードを試してみる
3. こんな事ができるのかぁ。。。と関心する。
4. じゃあひょっとしてこんなこともできるんじゃない?
5. 本やGoogleでやり方を調べてみる
ベースがある人は5.からスタートできるのですが、実は1.ー4.でかなり多くの初心者の人が躓いていると思います。(実の父母がそう。)
どんなことができるのか全く検討もつかないとやりたいことも想像できません。
インターネットのない昭和にamazonのビジネスを思いつくのは不可能なのと同じです。
なので、まずは「スマホを使えばなんでもできる」から「スマホでは漠然とこんな事ができるらしい」とちょっと歩を進めていただければと思います。
1,000円、2,000円で1日の生活が15分でも効率化できれば、たった1週間で元がとれます。
ぜひ!
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