ちきりんさんの記事。機械に合わせて生活を変える時代に。に激しく共感。

http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20170723

 

 この記事の中で、食洗機に入れられない和食器を使わなくなっている。と日本人の消費者の行動変化を指摘しています。

 

アメリカではもう一歩か二歩合理的に考えている人が結構いるようです。

 

つまり、食事を食べるために食器を使わない方法はないのか?という感じです。

 

例えば、使い捨ての紙皿や紙コップを使ったり。と言った具合です。

 

環境問題もそこでは指摘、議論されそうですが、そもそも食洗機を動かすための水や電気や洗剤や、食洗機自体を作る手間とお金と環境負荷を考えたら植物由来の紙コップはよっぽど合理的で環境にやさしいかもしれませんね。

 

日本でこの変化を見られるもう一つの好例はセブンのコーヒーなどではないでしょうか。

セルフサービスのコンビニコーヒーが大ヒットした理由の一つにコーヒーマシンに無駄なセキュリティ等をかけずにお客さんに勝手に持っていってもらうという、あの発想は素晴らしい。

 

ルフレジやセルフガソリンスタンドなんかも生産性向上に寄与している、人間側がちょこっと慣例を変えた好例です。

 

おや、全てアメリカから来ているものばかりですね。