5,000円未満で秀逸:Xiaomi Amazfit cor and mi band 3 レビュー:スマートウォッチがここまで便利とは。
スマートウォッチを買いました。(2019年2月 更新)
↓説明など日本語で読みたい方は以下のAmazonリンクから詳細どうぞ。
カラー液晶&大画面&大きめ
Amazfit Cor
有機EL搭載 & 小型 & フィットネス & 女性向き
Mi Band 3
たった5,000円未満でここまで秀逸な物が手に入るとは思いませんでした。
感動のあまり、思わず詳細レビュー書きます!
目次
- 買った端末はXiaomiのAmazfit cor & Mi Band3(2019年2月 更新)
- 徹底レビュー
----以下、Amazfit Corの記事ですが、基本的な感動ポイントはMi Band 3も同じです。とにかくXiaomiのスマートウォッチがおすすめ。2019年2月追記----
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買った端末はXiaomiのAmazfit cor
・この端末を買った理由
■一流ブランドである。 → 毎日つけるものだからいいものが欲しい。
(XiaomiはSonyなんかよりもよっぽどたくさんのスマホを作っているスマホの一流ブランドです。)
■機能と価格のバランスが良い → 後述しますが、必要十分な機能を適正価格で買えます。
■端末とアプリの双方が優れている
→実はスマートウォッチはそれだけでは満足に機能を使いきれません。
あくまでも、スマホと連動しているという状態が必要。
そのスマホのアプリというのがXiaomiのMi Fitというアプリなのですが、こちらがなかなか優秀です。
ここでいう優秀。というのは必要な機能が揃っているということに加えて、ペアリングをちゃんとしてくれるという点。
日本のamazonなどでも3,000円とかでスマートウォッチが売られていますが、アプリ連動が上手く行かないケースが多いようです。
その点、Xiaomの端末とXiaomのアプリは完璧に連動します。
2. 徹底レビュー
・明るい液晶
時計と異なり、時計の表示面は液晶です。
ですので、日中の屋外などでちゃんと時間や通知が確認できるのか不安でしたが、結論としては合格です。
かなり良い液晶を使っていると思います。
・12日間 連続稼働。驚異的なバッテリー
まず一番のポイントはバッテリーの持ち。
なんとこの端末、12日間もバッテリーが持ちます。
実際、私が購入してから2回くらいしか充電していません。
買って3週間くらい経つので公称値に嘘はなさそう。
例えば、Apple Watchは1日しかバッテリーが持ちません。
ということは、実質的、スマホと同じ様な扱いが必要になる。
夜寝る時に枕元でスマホと一緒に充電。という感じです。
でも、これだと、後述する睡眠記録が取れない。
もしくは目覚まし機能も使えません。
djooは今までG-SHOCKを付けていたので、
ソーラー充電&電波時計
の、メンテナンスフリーな腕時計になれてしまっています。
そんな中で毎日充電が必要であるというのはとても常用に耐えられる腕時計にはなりえません。
・「通知」と「記録」
スマートウォッチは大きく分けて二種類のことができます。
1つ目 : スマホの通知を振動と液晶で伝える
2つ目 : 身体情報等を記録する
一部の高価格なスマートウォッチでは、通話ができたり、スマホを操作できますが、それらはスマートウォッチでないとできない機能ではありません。
Bluetooth イヤホンで通話はできますし、もちろんスマホを取り出せば操作はできます。
そもそも時計の画面ですべての操作をするのは快適ではないでしょう。
ということで、私がスマートウォッチに求めた必要十分な機能というは、繰り返しになりますが、
通知 と 記録
の2つです。
一番便利を感じるのは、通知機能。
リュックの中にいれたスマホにメールが届いた。
その通知を振動で教えてくれます。
また液晶には通知情報のヘッドラインが表示されます。
↓これはGmailの通知。もちろん日本語表示がちゃんとされます。
通知が来て、すぐに確認できることで、
今すぐに対応が必要なことかあとでもいいのか
の判断が適切にすばやくできます。
忙しくしている人こそ、スマホをちょこっと見るその手間が面倒くさく感じるはずです。
運転、自転車に乗りながらスマホを見ることは、あまり安全的にも良くないです。
満員電車でギュウギュウになっている時にスマホを取り出してみることも面倒くさい。
何よりも、外で立っている時にスマホを見るというのは、スマホを落として壊すリスクが半端ではなく高くなります。(オフィスで座ってみるのに比べて)
ということで、
毎回スマホを見るという手間を腕時計を見る動作に変えることができる。
これが最大最強に便利な機能です。
もう一つ、記録。
こちらは必須機能では無いですが、意外と楽しく使えます。
心拍数、移動距離、歩数
この辺の基本的な情報は常時トラッキングしてくれます。
クラウド上に情報は保管されているので、端末が変わっても大丈夫。
ちなみに、睡眠トラッキングモードには自動で変わります。
そしてその間は通知をさせなくするという設定。
どうやって自分が寝たのか判別しているのかわからないのですが、睡眠時間の記録はかなり正確で驚きます。
時計上からエクササイズモードに変更すると、トラッキングを蜜にしてくれます。
また、特定のアクティビティに合わせたトラッキングも可能。
私は自転車通勤しているので、毎日サイクリングモードで移動距離とか速度とかその当たりはトラッキングしています。
サイクリングモードでは速度まで細かく出してくれるのでかなり便利。
と、まあ、記録の方は合う人合わない人いると思いますが、
あれば便利で意外と使います。
・アラーム、タイマー
アラームは要するに目覚まし時計として秀逸です。
手首の振動なんかでちゃんと起きられるのか?と思っていたのですが、
一度も見逃したことは無いです。
スヌーズ機能もついていたり、
(月)ー(金)は朝6時30分
みたいな繰り返しも充実。
家族と一緒の寝室で寝ている人は、自分だけを振動で起こしてくれるので迷惑かけずに済むのもGood。
タイマーは料理とかちょっとした時間を図る時に意外と使えます。
10分でメール全部片付ける。
とか、
家から駅まで実測徒歩何分?
とか。
スマホを取り出すのは手間でも手首についていると想像以上にこまめに使います。
・手首を傾けると液晶がつく
これはG-SHOCKでも重宝していた機能です。
スマートウォッチは基本的には画面は切れています。
電池が消耗してしまいますからね。
でも手首をくるっとまわすと、液晶が付きます。
液晶画面をタッチする必要がないので便利です。
もちろん、通知が来た際にも自動で液晶画面がつきます。
その際には、どんな通知なのかひと目で分かるようになっています。
・その他いろいろ紹介
デフォルトのWatch Face。今日の東京は寒くて雨です。
携帯のGPSと連動して1週間分の天気が見れます。
諸機能
エクササイズボタンを押せばすぐにエクササイズモードに。
アラームのパターンはスマホ側で。
いくつも登録できます。
ストップウォッチとカウントダウンがついたタイマー
Notifications = 通知
10個程度前までの通知履歴が見られます。
不要な場合は通知履歴を削除可能。
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その他、標準搭載されているWatch Face。
好きなものに変えられます。
その他、カスタムWatch Faceのサイトも充実。
-総評-
たった5,000円でここまで生活が豊かになるとは思っていませんでした。
いつか欲しいな。と思っていたのですが、いいタイミングでいいものを買いました。
ちなみに、買うならAliexpressがおすすめ。
アリババの通販サイトですが、定価80ドルのところ大体48ドルで買えます。
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