副業 OK にすることの副産物 自分の時間を有効に使う=生産性を高めることにつながる
最近では国内の伝統的な大企業でも副業 OK をするところが目立ってきています
副業 OK にする理由は色々とあるのですが、個人的に見た時に副業には以下のようなメリットがあります
○本業以外で自分のスキルや知識を伸ばせる
○もちろんお金が入る
でも、最近気づいたのですが一番大事なことはこれかも
○仕事の生産性を高めることができる
なんでかと言うと例えば 正社員で働いている会社以外の副業を持っていると、正社員のほうの仕事をさっさと終わらせて副業に時間を割きたくなる
「残業なんてしている暇はない。副業があるから」
となるわけです
これが面白くて、残業なんてしている暇がないと思うと就業時間にものすごい集中する
不思議なことに労働時間を短くなったのにアウトプットを良くなっていくという現象が始まります
これはもしかしたら不思議でもなんでもなくて普段かけるべき必要のない無駄な時間をかけてダラダラと長く仕事をすることによって成果物の品質が落ちていたのかもしれません
すると、この後どうなるかと言うと成果物の品質が向上しただけでなく自分の時間の使い方が上手くなるようになります
「よく働きよく遊べ」
と私は尊敬する上司に言われていました
同様に
「正社員でよく働いて副業でよく働け」
ということも同じように限られた時間を有効に使うテクニックが磨かれていきます。