spacedesk で タブレットをセカンドスクリーン化

spacedesk.net

 

Android タブレットを無料でパソコンのセカンドスクリーンにするあぷり、『spacedesk』の紹介。


例えば、Fire HD 10 タブレット

 

Fire HD 10 タブレット (10インチHDディスプレイ) 64GB - Alexa搭載

Fire HD 10 タブレット (10インチHDディスプレイ) 64GB - Alexa搭載

 

 

10.1インチ。

 

それなりのサイズのディスプレイになります。

 

Fire HD 10 タブレットで『spacedesk』を試す。

 

https://spacedesk.net/

 

 

今まで有料が多かったこの手のソフト。

これは無料。β版だからかな?

 

同じWi-Fi環境にタブレットとパソコンを準備。

 

Download&インストールを完了し(基本ネクストを押しまくればオッケイ。)

 

 

あとはファイアウォールに関する設定。『spacedesk』に対して許可する必要があります。

 

ぜひ使ってみてください!

 

 

それにしてもテクノロジーっで素晴らしい!

個人売買で商売の感覚を養い、更に賢い消費者になる。

メルカリ、ヤフオクジモティーなど、webマッチングで個人間売買が盛んになってきています。

 

私も、2年前にアメリカからの帰国に伴い家具家電のガレッジセールをやりました。

お陰様でほとんど売れまして、残すは小物のみ。

 

ちゃんとしたものは、購入価格の大体20%-30%で売れました。

 

日本では、長らく個人間売買があまり盛んに行われていなかった気がします。

それは文化的なものが理由でもあるとは思いますが、

ぜひ商売を自分でやってみて、その感覚を身につけるのはいいことです。

 

原価計算や手数料計算、自分の手間など、いろんなことを考える用になります。 

 

そこで、初めてものを売った事で感じたことを幾つか書いてみます。

 

結論としては、とてもいい経験になり、是非ともみんながやってみるべきだ。と思いました。

とてもいい、というのはこの経験があったために、商売ってこういう感じなんだと疑似体験でき、更に消費者としても少し賢くなったと思うからです。

 

・日本は中古品に対する嫌悪感がある

まず、アメリカでは個人売買がとても盛んです。

今でこそ日本でもヤフオクやらメルカリなんかが流行っていますが、アメリカではガレッジセールという文化がそれこそ何十年も前から根付いています。

 

そういう文化もあってか、アメリカでは中古品の値段が日本と比べて高い。

車なんかがいい例で、新車を買うのは金持ちです。

でも中古車だってそんなに思い切り値崩れしていない。

 

アメリカは新品か中古かというAll or Nothingではなく、そのものがもつ機能が生きているかどうかにフォーカスしているように見えます。

 

そうするとどういうことが起こるかというと、企業が新品の品を出すときには 中古品に負けないような高付加価値のものを作るようにする。

 

そうすることで、世の中がまわっているきがするのです。

 

・日本では個人売買が盛んではなかった

日本で個人間売買が盛んでない。という気がするのは、多分文化というか国民性なのでしょうか。

信頼できないとか、中古はいやとかいろいろあるとは思いますが、

なんとなくですが、

「お金を儲けることが悪」

みたいな考えがあるきがします。

 

・売るひとになると買う人の気持ちがわかるし、商売の感覚がつかめる。

冒頭にも書きましたが、売ることで商売のイメージがものすごくわきます。

だから、商売の感覚を身につけるためにも、中古品でいいから、

まずは自分で頑張って売ってみる。

という経験をすると、ビジネスにものすごく役立つ。

 

特に、

「1点だったら利益率30%で売れたけど、

それで生計をたてていけるか?」

的な考え方のトレーニングをすれば、

それはそのままビジネスになります。

 

・買う時にも活かせる。

売ることを経験することで、買うときに適正な価格の捉え方が変わります。

 

例えば、UBER eats。

手数料350円を払って500円のカレーを運んでもらうのが妥当かどうか。

 

それはお金もちかそうでないかの違いもあるとは思いますが、

やはり、その手数料が妥当かどうかは自分が運んでみたりしないとわからないもの。

 

そもそも、そのカレーだって500円が高いかどうか。

 

野菜や肉をスーパーで買ってきて作ったほうが多分安くなるとは思います。

 

でも、買い出しの手間や調理の手間、光熱費や味の保証。

そんなようなことを考えると、

たった500円でこれが食えるのはものすごくリーズナブル。

と感じられるように。。。

 

まとめ:みんながメルカリをやれば、物価はあがるきがする。

突拍子もないまとめですが、みんながメルカリでものを売るようになれば、世の中の物価は上がる気がしています。

 

なぜか。 大きく以下の二点です。

 

中古品をメルカリで売る

→ 中古品の流通量が多くなる

→ 新品には新品の良さ(=付加価値)が必要に ← まずここで物価上昇

 

メルカリで売った人は

→ 自分が売る苦労を知っているから無碍に買い叩かない ← 価格に対する反応度が下がる

→ 自分が売ることでお金がはいるから使える ← 稼げるから使ってもいいや。と考えられる 

 

 ざっくりと書きましたけど、

とにかく、買うしかできない。と言うひとが大半であった専業主婦世帯がなくなり、

みんなお金を稼いだり使ったり(使えるお金が増えたり)が起きている。

 

そうすると、もっともっと世の中のお金の流動性があがる。

 

そんなような気がしています。

 

 

 

「平成」で日本はプラットフォームビジネスに失敗し、国としての価値を著しく毀損した。のでは?

平成が終わります。

この30年で日本は世界第二位の経済大国から20位前後に順位を下げ、日本のお家芸であった自動車がUBERなどのプラットフォーマーへの車両提供会社になる。という変化がありました。

sonyに代わりAppleが最もクールなプロダクツを作る会社に変わり、ダイエーが潰れ、金融機関が合併しまくってバカでかくなり、それでも効率化が進められずに新卒採用を絞りまくってます。(縮小していっている)

 

この平成の30年間で日本という国は、日本の企業が犯した失敗と同じことを国レベルで犯しました。

 

それはなにか。

資本主義の中で生き残っていくために絶対に必要な考え方である、

「成長し続ける」

ということができなくなったのです。

 

じゃあなんで成長し続けることができなくなったのか。

それはつまり、「世界が日本に求めることがなくなった」ということです。

 

では日本は30年前、世界に何を提供していたのでしょうか。

それは、爆発的に増える人口と実直なものづくり。この2つでしょう。

 

今はこの2つは共にアリません。

何度も書いていますが、中国、韓国、インドの車のほうが日本車よりも優秀な電気自動車なのです。

 

一方でアメリカが今の世界で一番のビジネス大国である。ということに誰も異論を唱えないと思います。

しかも、アメリカというのは30年前も今もno.1で有り続けています。

それはなぜなのか?

 

様々な理由があるなかで、「こういったことをうまくやっていたからか。」

と納得できる観点があります。

 

おそらくその理由は、成長し続けていて、世の中を変えるサービスや製品を生み続けている。からでしょう。

 

しかし、そのアメリカという国の中身を見てみると、実はプレーヤーたちは様変わりしています。

 

例えば活躍している人。

1980年台、その当時は日本からの留学生や日本企業がどんどんとアメリカに入り込んでいる時代でした。

飛行機の私の隣に座っていたミシガン大学の教授曰く。

「30年前は日本人ばかりだった。しかし今は日本人は殆どいない。代わりに中国、韓国が多い。」

まさにそのとおり。

djooがロサンゼルスで働いていたときも、働く相手はもっぱらインド人。

IBMでもAccentureでもアカウントマネージャーはインド人。

昔ながらのオペレーションを回しているのは白人のおじいちゃん。といったかんじ。

 

 

企業もそうです。

むかしむかしは、石油メジャー(ExxonMobilとか)がアメリカを支えていたけど、その後、鉄鋼に代わり、化学や繊維に代わり、機械(この前ダウ平均の算出からハズレたGE)、その後自動車(BIG3)、IT(IBMインテル、MS)、そして第二世代IT(GAFA + UBERairbnb)へとどんどんとアメリカを代表する企業は変わっている。

 

つまり、

アメリカという国は、資本主義経済を回していくための、人と企業をどんどん入れ替えながら、その国を運営している。いわばプラットフォーマーであるわけです。

 

さて、プラットフォーマーというのはなにか。

例えばitunesamazon、日本だと、楽天など、、、、

 

プラットフォームビジネスというのは、今までのように、企業が顧客に商品サービスを作って売る。のではなく、それらを流通させたり商取引させる「場」を運営することです。

 

プラットフォーマーの特徴としては、

1) 多くの顧客(会員、利用者、ユーザー)を有している

2) 環境内に製品やサービスを複数掲げており、追加や変更などの更新が可能である

この2つが挙げられます。

 

逆に言うと、上記2つを適切に回せていないプラットフォーマーはプラットフォームビジネス失敗となります。

 

プラットフォームビジネスのイメージは以下。

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--

■国もひとつのプラットフォームと考えれば、うまくやっているところとそうでないところが一目瞭然。

 

うまく回っているプラットフォームというのは、下の点を抑えています。

プラットフォーム戦略企画のポイント1)マーケットとターゲットユーザーを決める
プラットフォーム戦略企画のポイント2)キャッシュポイントを作る
プラットフォーム戦略企画のポイント3)単体では得られない価値を提供する
プラットフォーム戦略企画のポイント4)参加企業と、強固なアライアンス・パートナーシップを築く

https://leverage-share.com/study/post-1865/ より。

 

ひとつずつアメリカと日本を比較して見ていきます。

プラットフォーム戦略企画のポイント1)マーケットとターゲットユーザーを決める

アメリカ : 世界各国のトップクラスの頭脳 ✕ 世の中に無い新サービスやプロダクツ

日本 : 日本人 ✕ ものづくり

 

プラットフォーム戦略企画のポイント2)キャッシュポイントを作る

アメリカ : 世界の基軸通貨ドル ✕ FRB金融工学大国 = 金融大国

日本 : 安定の円 ✕ 政府のための日銀 ✕ 出世競争のメガバンク = 輸出産業のためのしょぼい金融


プラットフォーム戦略企画のポイント3)単体では得られない価値を提供する

アメリカ : ITの新規格などの積極的策定 ✕ 特区を設けた実践的なチャレンジの場

日本 : 他国の規格に乗る ✕ UBER反対など既得権益をまもる場

 

プラットフォーム戦略企画のポイント4)参加企業と、強固なアライアンス・パートナーシップを築く

アメリカ : アメリカを信じてビジネスをしたい人や企業の誘致。GAFAUBERなどへの優遇。

日本 : 日本人である。日本企業である。というだけで日本に所属する。WINMXなどを開発した天才的IT人材を犯罪者とする。

 

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これらを見ても日本がアメリカと比較し、プラットフォーマー=国 としてうまく回せているとは到底思えません。

 

バブルの頃にそれらがうまくいっていたのはたまたま日本がその当時、

人口が増え(プラットフォームビジネスの基本、参加者が多い)

輸出産業がのび

それにつられて金融が伸び

通貨価値があがり

世界中がそのプラットフォームに入りたいと願った

 

からです。

 

なので、今の日本が元気が無いのは当たり前。

誰にも魅力のないプラットフォームからは一気に資金や人や企業が離れていきます。

 

--

平成の次の年号。

日本が世界第2位の経済大国に戻ることは100%有りえません。

じゃあ、何を目指して、どういった人たちに価値を提供していくのか。

そしてその日本の方向性=プラットフォームが目指す場 に、

どういう人をのっけていきたいのか。

 

それを見極める必要があります。

 

いつまでも、ものづくり=いいものを安く作れる。ということが日本の価値だと考えているのであれば、それはすぐに不必要となってしまうプラットフォームになるでしょう。

 

djoo

 

自分の【好き】を見極めて理解することの難しさ。

よく好きなことをやれ!

と言いますがその好きなことをちゃんと自分で見極めて理解をしている人ってすごく少ないと思います。

私も本当に自分が何が好きなのかよくわからない。

 

だからまず自分の好きな事ってなんなのかっていうのを考えるプロセスみたいなものを本当は学校とかそういったところで教えるべきなんだと思う。

 

ちょっと逆説的だけど、

好きなことって何なんだろうって考えるんではなくて、自分の得意なことに 夢中になってそれを少しずつ好きになっていくという努力をするというのがいいのでは?と思ってます。

 

たぶんたくさんの人はたくさんの周りの人から感謝された時に喜びを感じると思う。

要するに得意なことを頑張るっていうのはそういう状況をたくさん作るっていうこと。

 

 だから今から会社を選ぶ人は 自分が得意だったりできそうだったりすることを仕事にするようにしてみればいいのでは?

 

得意なことだったらうまくいくから周りの評価も上がる。

周りの評価が上がれば、もし他にやりたいことが見つかった時に移りやすくなるから。

 

 

ベンチャー企業と外資系企業を一括りにするのは危険

djooです。

 

転職する時に、

「成長したいならベンチャー外資

みたいなことを聞きます。

 

独断と偏見ですが、実際に国内大企業、外資系企業、ベンチャー企業で働いたことのある私が感じたそれぞれの 会社で活躍していた人をあげてきます。

 

大企業に向いている人

大きな組織、有名な組織で偉くなりたい人。

チャレンジングではないけれどもやることをコツコツこなすことで給料が上がっていくことに快感を覚える人。

自分が本当にやりたいことじゃなくても我慢してやれる人。

 

外資系企業

何か一つの専門性を身につけて色々な会社や働き方でキャリアアップを目指したい人。

外国の文化や言語に抵抗が少ないひと。

 

ベンチャー企業

ハイリスクハイリターンが好きな人。

将来起業したい人。

未整備な状況が好きな人。

社長の理念に共感できる人。

 

 

実質16,000円でDELLのノートパソコンを中古で買いました。満足度120点。中古ノートの選び方ポイントメモ。2019/03

djooです。

 

この度、社会人になって依頼、初めてノートパソコンを購入しました。

 

ずーっと、大学院の時に買ったデスクトップを使ってきました。

あとは会社のノートを私用でも使わせてもらったり。

 

しかし、ついに自分の私用のノートパソコンを買いました!

 

はじめに中古のノートパソコンを買い方のポイントはしっかりとした業者から買うことです

 

メルカリやヤフオクみたいなのは避けたほうが無難。

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■買ったのは、DELL E7240の中古

 

これと全く同じものではないですが、かなり安くて結構いいです。

 

パソコンの使用用途がウェブブラウジングや動画を見る程度だったら全然問題ない

 

 

唯一難点を挙げるとすると液晶の解像度が少し低い

 

けど僕の使い方としては市ディーエムアイでテレビにつないで大画面で使ってるんでほとんど関係ない

 

ほとんどの人はこれで十分では?

 

もちろん高い PC を買いたい人は買えばいいと思います。

 

でも家でインターネットをただ使いたいだけの父親母親世代の人にとっては、

新品で10万円も20万円もする国産の PC を買う必要なんて全くないと思う。

 

そもそも国産の PC って今はどうか分からないけど 一昔前は本当に無駄なアプリケーションがインストールされまくっててただでさえコストパフォーマンスが悪いのにそういういらないアプリケーションでものすごく容量くってた

 

あれってつまりパソコンを買う人に対して自分のアプリケーションを紹介したい人がパソコンメーカーにお金を払ってプリインストールしてもらってるんだよね

 

国産のスマホもそれと一緒ドコモや auソフトバンクスマホとかタブレットを買うと本当に無駄なアプリケーションが多い

 

元々国の企業で IT なんか全然強くない電波家のドコモが作ってるアプリケーションなんて Google にかなうわけがない

 

ちょっと話は逸れたけれども CPU とメモリキーボードのタッチ感と、ノートパソコンであればその筐体の強さ重さ。

その辺りを勘案して12.5 in でi5 SSD 256 ギガが載っているこの PC って本当に素晴らしいと思う。

 

とりあえず何でもいいから使えるノートパソコンが欲しいっていう人は法人向けに売られていたこういったノートパソコンの中古をお勧めします!

 

新卒就活に臨なら、一回はちゃんと考えておいたほうがいいこと

djooです。

 

■新卒一括採用というのは日本独自の仕組み。

■新卒採用で自分の希望の会社に入れるかどうかで、一生が決まる。

 

。。。。。

 

もしあなたが今学生で、そんなふうに考えているのであれば、その考え方だと、

「うまくいく就活もうまくいかない」

可能性が高いと思います。

 

---

新卒採用シーズン。

わたしも採用に関わったことがある人間として、

今一度、何をしておくといいのか。というのを考えてみます。

 

 

 

まずは、今回のエントリでの、何をしておくと「いいのか」を、

まずはちゃんと認識合わせします。

 

 

そもそも新卒就活を我々はどう捉えればいいのか。。。

 

とりあえずは、ひとつの大きな採用のタイミング。

と捉えてみましょう。

 

そして一部の会社は新卒のタイミングでしか人を採用しない。

もしくは、新卒の割合が大多数を占める。

という事実を認識しておくことです。

 

 

 

では、上のようなものが新卒採用だ。と認識した上で、

次に自分の人生(主に働く ということ)において、このタイミングをどう使っていくか。を、考えてみましょう。

 

この辺の作業からちょいと学生の人には難しくなります。

 

しかし、難しいだけあって、ちゃんと考えることができれば、それはちゃんとしたアピールと自信になります。

 

たとえば、これは面接で全てを言う必要はないですが、まずは漠然と仕事人生の中でやり遂げたい形をイメージします。

 

特に、総合商社で働きたい。とか、航空業界で働きたい。とか、

その辺りが明確になっている(と思い込んでいる)、人ほどしっかりやったほうがいいです。

 

なぜなら、総合商社も航空業界も自分が働いたことがなく、有名で人気があるからです。

 

有名で人気がある会社や業界の場合はなおさら、なんで?というところにオリジナリティが必要です。

 

有名で人気があるから。という理由で受けに来る、東大京大のスペックの高い人に負けてはいけません。

(もしあなたが有名で人気があるから、それらの会社を志望しているとしたら、スペックの高さがないと厳しいでしょう。なぜなら面接官はあなたが知名度と人気のみに釣られて受けに来たということにすぐに気づきます。

それでもとりたいと思わせるためにはとりあえずスペックが必要です。)

 

例えば、

「自分は仕事人生の中で、日経新聞の一面に載るような、仕事を自分なりのやった感をもって実現したい」

と、こんなようなふわっとした感じでいいです。

 

大事なのは、仕事の結果が社会にどんな風に影響を与えているのか。という視点で考えることです。

 

「丸の内を良いスーツを着て歩きたい」とか

「英語で仕事してる自分、素敵♥」

みたいなのは目指していても理由にはならない。

 

次に「日経新聞の。。。」

の場合はどのタイミングでどんなふうに記事になりたいのかイメージしておきます。

 

ここで大事なのは職種のイメージ。

人事としてなのか、営業としてなのか、商品企画としてなのか、マーケターとしてなのか、経営者もしてなのか、、、、

 

どういった職種のどういった立場で人生の仕事をしていきたいのか漠然と語れる必要があります。

 

研究者になりたのか、営業やりたいのか、企画やりたいのか。

そしてその上でどんな影響を世の中に与えていきたいのか。

 

上記2点をスラスラ言えるようになっておけば、とりあえずベースはオッケイです。

 

最後に、上の2つが実現できる会社を受けに行く。

もしくは、上の2つがいずれできるようになるための、新卒の最初の会社を受けに行く。

 

この感覚をしっかり持ちましょう。

 

会社のためになにかするのでも、会社になにかしてもらうのでもなくて、

自分がしたいことが実現できる会社にいく。

そしてその自分がしたいことが社会を良くすることで受けに行く会社が掲げていることである。

 

このマッチングがうまくいけばとりあえず、足切りはないです。

 

あとは能力作を見られますが、それははっきり言って面接官との相性もあるし、そこたさまで面接に求めないから安心してください。

 

やりたいことがちゃんとできる、会社にとってもそれを求めている。

これをしっかりと考えてください。

 

 

上のことが考えられていれば、新卒が全てではないし、外資や海外で働くことで自分のやりたいことが実現できる可能性も模索できます。

大事ではあるけれど、新卒でしか入れない会社ってあんまりいい会社ないので、安心してください。

 

いい会社は必ず転職者をとってます。

 

転職でもいつかチャレンジできるし、新卒が全てではない。

 

転職するときにも新卒のストーリーはとても大事です。